The High School Teacher ~あたしの大好きな先生~
しばらくキスをしていれば、リナの手から力が抜け胸板からはずされだらんとベッドにおろされる。

「何、力抜ける程良かった?俺のキス」

肩で息をしているリナに声をかける。

「っちが、う!!」

「嘘つけ、淫乱」

リナが嫌がってることがわかっていても自分が止らない。

「もっと気持ちよくさせてやるよ」

リナの首筋に唇を寄せ、順に赤い華を散らしていく。

「…あっ」

そうすれば、リナから悩まし気な声が上げられる。



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