想われたくて…‐姉と私とあの人と‐
たくさんのキス……



暖かい温もり……



幸せな、気持ち……




ねぇ、木下サン……。



これは、過ちかもしれない……。



しっかりと話し合って決めた事を……



守り通せなかった……。



これは、



過ち……。





でも、もう……



止まらない。




二人の身体が





重なり合った。






< 219 / 320 >

この作品をシェア

pagetop