想われたくて…‐姉と私とあの人と‐
「お待ちしておりました。
私、案内係の内藤と申します。
さっそく、ご案内致しますね。
こちらへどうぞ。」
内藤サンは、そう言うと、歩き出した。
案内してる間、あたしは、後ろをついてくだけなんだけどね。
ここの式場は、本当に素敵♪
あたしもいつか、こんな素敵な所で結婚式挙げたいなぁ……。
その時あたしの隣には、誰がいるんだろ……。
――ッダメダメ!
仕事中!!
その後も、内藤サンの説明と共に、式場を一周した。
内藤サンの説明の仕方は、すごく勉強になった。
堅くなりすぎず、お客様を楽しませながら、案内していて、それに加えこの素敵な式場。
お客様はイチコロなんだろーな……。
私、案内係の内藤と申します。
さっそく、ご案内致しますね。
こちらへどうぞ。」
内藤サンは、そう言うと、歩き出した。
案内してる間、あたしは、後ろをついてくだけなんだけどね。
ここの式場は、本当に素敵♪
あたしもいつか、こんな素敵な所で結婚式挙げたいなぁ……。
その時あたしの隣には、誰がいるんだろ……。
――ッダメダメ!
仕事中!!
その後も、内藤サンの説明と共に、式場を一周した。
内藤サンの説明の仕方は、すごく勉強になった。
堅くなりすぎず、お客様を楽しませながら、案内していて、それに加えこの素敵な式場。
お客様はイチコロなんだろーな……。