闇に溺れる姫


22:30
「そろそろいくか...」

「玲さん、いってくる。」


再び繁華街の路地裏に現れた美姫わ、
さらに暗く細い道へ進む。

そして、ある屋敷の前についた。

屋敷の影に身を潜めていると、
1人の男がでてきた。

美姫わその男の後ろにまわりこみ、
話しかけた。



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