闇に溺れる姫


...「お疲れ様でした。」

その一言で美姫わ、再び最上階にむかった。


チンッ
金色の部屋にノックをして、
社長に挨拶した美姫わ、ピンクの部屋に入った。

そのまま、きていた服を脱ぎ、
ここにくる時に着ていたラフな格好に着替えると、
セットしていた髪も崩した。

そして、エレベーターで一階におりて、ビルをでた。



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