闇に溺れる姫


翌日

美姫わ遅刻して学校にきた。
門のところにわなぜか、
弘&翔&蓮がいた。

翔「美華ちゃん!おはよー。
どうかしたの?」

「おはよー。
別にどうもしないよ。」

美姫わそのまま校舎に入ろうとした。

が、弘に腕をつかまれていて、
足がすすまなかった。


「...なんか用事でも?」

弘「今日わおまえ学校休み。
いいところつれてってやるよ。
黙ってついてこい。」


(は?意味わかんないし。
何様だよ。うざい。)



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