闇に溺れる姫
下におりると、
下っ端たちわなにかを感じとって、
手をとめて、弘が口をひらくのをまった。
弘「さっきもいったとおり、美華だ。」
「はじめまして。藍沢美華です。
ときたまお邪魔するかもなんで、
よろしくお願いします。
うちがいやならいまいってください。
みんなの居場所をなくしたくないんで。」
ヤンキー's「よろしくお願いします!
美華さんわ水姫ぢゃないんですか?」
ヤンキー's「美華さん!
いつでもきてください。」
「ありがとー。
うちわ水姫ぢゃないよ。
うち敬語苦手だから、敬語ぢゃなくていい?
みんなもタメにしてくれると嬉しいかも。」
ヤンキー's「タメでいーぞ!
んぢゃ、俺たちもタメで。」
「ありがとー。
弘、うちそろそろ帰んなきゃ。」
弘「送ってく。」
「みんなぢゃねー。」
弘と美姫わ倉庫をでていった。