闇に溺れる姫


...2人わ、美姫の家にきていた。


龍「みひめの部屋わ、あいかわらず
変わんねーな!w」

「まーね。
家にいることあんまないし。」

龍「そか...。
ちゃんと飯食ってんのか?」

「ん...。」

龍「食えよ?
あ、しばらく泊めてくんねー?」

「いーけど。
どーせ、龍も赤坂なんでしょ?」

龍「さすがみひめ!
んぢゃ、しばらくよろしく。」


こうして、しばらくの間
美姫の家に龍が住むことになった。



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