DEATH MAIL ZERO -KAREN-
それから数日後、村長の家に手紙が届きました。


手紙の差出人は春日可憐。


村長は驚きました。

(あの子はあの時確かに死んだはず・・・。
死体も火葬し、生きているはずがない・・・。
きっと誰かのいたずらだろう・・・。)


村長はそう思って手紙を開封せずに捨てようとしました。

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