王龍~伝説の女総長、再び~



そこらにいる芸能人よりもかっこいいと思う。




「どうしてゆうちゃんがここにいるの?」




「だって俺、ここの理事長だもん♪」




「……………はあぁぁぁぁ!?」




あたしはゆうちゃんに掴まれてた腕をはねのけた。




「あのゆうちゃんが理事長!?信じらんない」




あたしがそう言うとゆうちゃんは苦笑いを浮かべた。















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