王龍~伝説の女総長、再び~



突然後ろから声をかけられた。




そちらに向くと、そこにいたのは……。




背が高くてほどよくついた筋肉。




顔もそこら辺にいるような男とは比べものにならないくらい綺麗なの。




笑ってる。




なんか、いかにもジェントルマンって感じの男だった。





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