王龍~伝説の女総長、再び~



車からおり、秋斗はどんどん中へ入ってく。




あたしはその後ろをついていく。




中に入ると、カラスルな集団がいっぱいいて、みんなが秋斗に頭を下げてた。




そして、あたしを見てビックリしている。




まあ、普通女を連れてくるような場所じゃないしね。




秋斗は一番奥にあるドアを開けた。





< 61 / 132 >

この作品をシェア

pagetop