王龍~伝説の女総長、再び~



「家」




「コンビニ!」




秋斗は何回も家を聞き出そうとしてたけど。




結局あたしが言わなかったので、諦めたのか、コンビニでおろしてくれた。




「明日、朝もここにいろ。迎えくる」




「え、朝も!?」




「黒獣がいつ動くかわかんねぇ。だから雷王の誰かがくるから」





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