王龍~伝説の女総長、再び~



「え、いいの?」




「うん。ついてきて」




言われた通り、男の後ろについて歩く。




すると不思議なことに。




さっきまですごかった目線が一気になくなった。




いったい、何者…?




それに、気になってたことがあるんだけど。




この人の笑い方、違和感がある。





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