王龍~伝説の女総長、再び~



要は、あたしのこと覚えてくれてるかな…。




次の日。




あたしはコンビニの前にいた。




そしたら目の前で黒いベンツが止まった。




中には志貴がいた。




「おはよう、李乃ちゃん」




「おはよ。今日は志貴なんだね」




「うん。みんな朝弱いからね」





< 82 / 132 >

この作品をシェア

pagetop