WANTED


「あ……ゃ、ぁ……」




私に跨り腰を振る男。




「やっぱり女って好きでもないやつとするときでも感じるだね。」




逃げたしたい。




この男から早く逃げ出したい。




「また、逃げ出そうと考えてるてしょう?

全く躾が足りないみたいだね。




俺以外のやつとできないぐらいの感覚を残さないといけないかな?」




「ぁあ……ぁ…!」




「茱良の感じるところなんてもう全部知ってるんだから。」




私はずっとこの人から逃げられないのだろうか。



< 167 / 200 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop