WANTED
「あ……ゃ、ぁ……」
私に跨り腰を振る男。
「やっぱり女って好きでもないやつとするときでも感じるだね。」
逃げたしたい。
この男から早く逃げ出したい。
「また、逃げ出そうと考えてるてしょう?
全く躾が足りないみたいだね。
俺以外のやつとできないぐらいの感覚を残さないといけないかな?」
「ぁあ……ぁ…!」
「茱良の感じるところなんてもう全部知ってるんだから。」
私はずっとこの人から逃げられないのだろうか。