愛の罠
私は 立花 寧々  
この会社に入って 3年目
ミスが多い私は よく怒られている


私の居る 事務課は 皆良い人ばっかりで 私の事を 家族のように可愛がってくれる



だからか・・・
遠慮を知らない



「寧々! コーヒー!」



「俺 アイスね!」



次から次へと注文して行く
私は ウエイトレスさんか!
って自分で突っ込んだりして



30分前にも出したよね?



私の仕事が進まない!



文句も言えない私は 皆の分を用意する




< 2 / 114 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop