愛の罠
「奥手なのかしら?そうでもないか・・・ 」



さっきの思い出してるよね   絶対
私は黙々と ご飯を食べる



ここの社食は美味しい!
毎日食べても 飽きないし 体に気を使っている



だから 止めれないんだよね~



「じゃ~何しようとしてたの?」



まだ 愛先輩の質問は続いていた



なにって・・・
あのままだったら  キス?////
言えない!



「何もしないです!」



「キスマークも 星月が付けたのよね?」



「な/// だから~ あれは・・」



私の言葉を 遮った



「資料室で 星月虫に刺されたんだ~」




カァーーー/////


顔が熱い///



愛先輩には 嘘は付けない
私は 頷いた



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