愛の罠
仕方がなく 開発部へ



今日は誰も気づいてくれない
星月さん 忙しいかな~


真面目な顔してる
かっこいいな~もてるのもわかる



そっと 近づいた



「星月さん 忙しいのに すみません。」



一瞬驚いた顔をしたけど すぐに立ち上がって 歩き出した




「こっち!」




後ろを付いて行くと・・・
給湯室?



こんな所にもあったの?
開発部の目の前じゃん!



知らなかった~
ワンフロアに一つしかないと思ってた



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