愛の罠
ちゅつ



触れるだけのキスをした



「寧々 足りない・・・」




自分の膝の上に 私を座らせ 熱いキスをした




「誰か居たら どうすんの・・」




「見せとけばいい。」






本当に誰か居たなんて 
私は 後悔する事に





< 44 / 114 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop