愛の罠
「それに 攻める相手間違ってるわよ? 星月の方が べた惚れなんだから!」




愛先輩!




「ありがとうございます。」




受付の子は 走って帰って行った





「気にしちゃダメよ!」




「愛先輩 大好き!」



抱きついたら 後ろから黒いオーラが・・




「あら? 女の私にも 焼くの?」



パカッ!
襟ぐびを掴まれて 愛先輩から 離された



見上げると・・・
睨まれた



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