愛の罠
”寧々ちゃん 可愛いよね~”


”守ってやりたい”




そんな声を聞く度に イライラした


でも 寧々は俺の事知らない


どうやって近ずこうか 考えてた




給湯室で 待ち伏せ



やっと近ずけたら 体が勝手に動いてた
触れたくて しょうがなかった



アイツは言った


”クモの巣に 寧々は捕まった”



その通りかもな!


だから 離す気はない!




~おわり~



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