【完】結婚からはじまる恋《1》
ー深幸side-
二人をホテルの送迎後。
晃さんは部屋に戻ってきた。
「あ、晃さんっ!?」
晃さんが寝ている私にお粥を作って運んで来てくれた。
ベットに横になっていた私は飛び起きる。
「ゴメン…起こしちゃったみたいだね」
「…いえ」
晃さんはベットの脇の小さなテーブルに熱々のお粥を置いた。
「…二人…上手くやってるかな?」
「本当に具合悪かったの?」
晃さんは妙な質問をして来た。
「はい」
「なら、いいけど・・・」
晃さんは部屋に戻ってきた。
「あ、晃さんっ!?」
晃さんが寝ている私にお粥を作って運んで来てくれた。
ベットに横になっていた私は飛び起きる。
「ゴメン…起こしちゃったみたいだね」
「…いえ」
晃さんはベットの脇の小さなテーブルに熱々のお粥を置いた。
「…二人…上手くやってるかな?」
「本当に具合悪かったの?」
晃さんは妙な質問をして来た。
「はい」
「なら、いいけど・・・」