恋の詩
この気持ちを言うつもりなんてない…
あたしはあの子を応援してるから
それから時は流れて
あの子と君は
今日も手を繋いで校門を出る
仲良く微笑み合う
あの子と君は幸せそうで
あたしも嬉しくなる
でも少しだけ悲しくもなるんだ…
ねぇ…
あたしが君に恋に落ちた瞬間
あたしは少しでも…美しく輝いていたかな?
少しでも君の目に映ること出来たかな?
きっと君は笑って
『あの子しか見てなかった』
って言うんだろうね
~end~