ボール結び



「いったぁ~い!」
私はあまりの痛さに大声で叫んだ。

何かが私の頭に落ちてきてみたい…。

「…あの、大丈夫ですか?」

誰かが私に声をかけてきた。
私はボールを当てた本人だと思ったのでその人を睨んだ。
< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

初恋。ココロ
ぁゃ香/著

総文字数/973

恋愛(その他)7ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop