伝説の姫君

過去……



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「バルマ様〜!!大変です‼」




「何事だ⁉トール殿、私は今忙しいのだ!用があるのなら、また後で来てくれるか?」




「それどころではないのです!!
先ほど、侵入者が入りました。捉えようと追ったのですか逃げられてしまいしかも屋敷にいたはずのアクア様がいなくなっていました……!!」


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