流星群 ‖



慶「え、ずるーい。でも休憩無しだったから許すっ!」
雅「しっかり休めよ?」










と2人にもなんか許しを得て










私は少し寝た









あ、そういえば慧矢のとこ行くって行ったんだった









だからそっと教室を抜け出して隣のクラスへ










入ろうとして、辞めました










だけど誰かに腕を掴まれ









慧「いやいや、入ったら取り敢えずなんか頼んでよ?嫌いなのは分かるけどさ?」










と苦笑いの慧矢だった










奏「あははー。ごめんごめん。入るって。」








ほんとはものすごく入りたく無かったよ









今の自分に見せ付けられてるみたいでさ









奏「ほんとは特攻服ばっか。 」









慧「だろ?これじゃコスプレ喫茶じゃなくてヤンキー喫茶だよな?ww」









確かに










奏「しかも暑苦しい。カラフルで目が痛い。」








よくこれで客が入るよな?









慧「それは見た目だろ?ま、取り敢えずなんか頼んでよ?」







と言われアイスココアを頼んだ










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