流星群 ‖




それから目を冷やして冷やして








何とかまともに戻って








後夜祭の文化祭3日目が始まった









と言っても打ち上げみたいなもん









特にうちのクラスは












奏「うるせぇー‼」









まぁまぁ、と慶








確かにと雅









俺よりうるせぇと咲斗









奏「だったらお前が止めろや。」
咲「えー。いーじゃん。お前も混ざれよ?頑張った仲間だろ?」
奏「いいよ。俺はもう役目を果たしたから。」
咲「へぇ、早速ヤったの?え?」









とニヤニヤしながら耳打ちして来た









奏「は⁉//////てめぇ.........」








いつの間にか慶達も奴らに混ざって私と咲斗だけの空間になってた









咲「わー。顔赤くしちゃってヤらしーww」
奏「誰もヤってねぇよ‼」











やべっ⁉










シーン









慶「今、ヤってねぇって言った⁈」
雅「まぁー破廉恥。」
ク「まさか昼間のあの子と⁈」









奏「勘違いすんな!誰ともヤってねぇし!つか何で聞いてんだよ!舞綺は彼氏居んだよバカ!」










咲「顔真っ赤。」











とか言うから余計顔に熱が行く









落ち着け自分!









奏「とにかく俺は無罪だ。何もしてねぇよ。お前らみたいに盛ってねぇわ。」












と言い残し教室から逃げました














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