流星群 ‖



だったら私がって言う前に










奴の拳は私の肩にぶち当たった










何とか倒れなかったけど










流石にまともに受けるのは初めて










だから余計苦しかった










どうすればいいか分からなかった









何て返せば君の涙を見ずに済んだ?








蓮「なぁ、絶対1人で行くなよ?俺を置いて消えるなよ!」











そう言った君に私は












星「ごめん。」












って言ったんだ













< 126 / 284 >

この作品をシェア

pagetop