流星群 ‖




また頭が割れそうに痛む









あやふやだった記憶のピースがひとつひとつ埋められていく










私はあいつに脅されて龍星を壊した










それが彼らを守る約束だったから









そしてあの青メッシュは青鬼









倒しちゃった









信じてくれてたのに









私..........








星「いやぁぁぁぁぁぁあ!ヤメろヤメろヤメろヤメろ!私はやってない私は闇討ちなんかやってない!うぁぁぁぁぁぁ!」




















バキッ!












"落ち着け"











その言葉で正気に戻る









有「あーあ。なにしちゃってくれちゃってんの?」
星「うるせぇんだよ!約束と違うじゃねぇか!」
有「約束?あー。だって今の所はねって言ったよ。でも約束なんて言ってないよ。」











ブチ











その時私の中の何かが切れた












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