流星群 ‖






そんなこんなで教室にやって来ました










護衛って










星「君達?クラスは?」
翠「レベル低いし普段サボってるしいい。」
蓮「お前と一緒にすんな。」














誰がバカじゃー!










星「天才は言う事が違いますねー。」
翠「拗ねたね。」
蓮「アホ。」











拗ねて無いし










アホじゃねぇし









慶「え、星羅って.......奏⁉え、女の子の格好........」










あ、こいつ女ダメなんだ









慶「制服可愛いー。何でも似合うなー。」
星「え、大丈夫なの?女嫌いって。」
慶「言ったろー。奏が女ならいいのにって。」
星「いや、まだいいって言った。」












あれ、そうだっけ?ととぼける奴









雅「にしても何で男子校なんかに?」
星「ん?乱華の救世主として派遣されて来た。」
雅、慶「救世主⁈」
星「そ。雅を助けたのも闇討ちに関わったのもそれが理由。」











2人はへぇーって言って頷いた
















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