流星群 ‖
そんな彼女を見てか反対者はいなかった
慶「とりあえず、慧矢に相談だね?」
慧矢かぁー
懐かしいなー
星「あいつ元気?」
雅「元気だよ。お前と星見たいって言ってるよ。」
そういえば文化祭以来行って無いな
星「あいつには悪いことしたな。」
慶「あいつも1人で抱えるからなー。」
それに雅が顔を歪めた
だから私は背中にポンと手で叩いた
え、と驚く彼にこう言った
星「星みんなで見ようね?そしてあいつを支えてやればいいさ。困った時はお互い様過ぎた事は仕方ない。」
それは雅に言ったつもり
でも自分に言い聞かせるつもりでもあった