流星群 ‖




蓮「お前、ボコっといて知らないとか無いわー。」
翠「突然で驚いただろうね?」
星「う、うるさいな!仕方ないだろ!みんな青メッシュだし、クラスちげぇし。」












とか喧嘩してたら着いちゃった










星「よぉー。お久、慧矢。あれー君誰ー?」
慧「お前、女になってるー!つか、本当に女なのか.........」










信じられないといった目をするいつかの泣き虫総長ww










星「ただいま。ごめんな、騙して。でも信じてくれてありがとう。あの言葉嬉しかった。」











なんか改めて言うと恥ずかしいな










あぁ、と奴も下を向きながらおかえりって言ってくれた










で、こいつはと説明を始めた青鬼総長










慧「こいつ青鬼副総長の三崎憂李(みさきゆうり)ここ男子校だから他校生だけど来年はこっちに来る予定。」
憂「初めまして!三崎憂李です!わ、めっちゃ可愛いー♡来年から宜しくね!」











星「や、よろしく。私は片瀬星羅。星羅でいいよ。」










と私の顔は引きつったのは言うまでもない









蓮「フッ、ククッ。」
翠「舞綺より元気だね。慧矢の性格なら必要かもね。」










なんて笑った奴と納得してる奴










憂「星羅はどこの族なの?」
星「あ、言うの忘れてた。私は全国No.1龍星6代目総長片瀬星羅とはこの私じゃー!ってカッコつけて言える身でも無いけど。」












って嘲笑った











憂「全国No.1⁉わぁーすごい!すごいよ!そういえばボコられたんだって?総長ww雅も、慶もらしいねー。」
慧「な、何で知って.........」











憂「副の情報網舐めんなよー♪」












ってニコッと笑った彼女が輝いて見えた














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