流星群 ‖




あいつか........








星「うわぁー。絶対見せられない顔だよー。恥ずかしい。恥だ恥。」
慧「そうか?その顔見たくて男は頑張るんじゃん?」
星「え?」
雅「そうだよ。好きな奴の他の奴には見せない顔が見たくて努力すんだよ。」











って言う2人の顔が











切なくて悲しくて











でもとてつもなく優しかった












蓮「ここだろ?2-3。」
翠「ホストクラブだからそうだろ。」











それから蓮達に遅いって言われて走って合流してやって来ました2-3










ホ「いらっしゃいませ。って星羅?」












星「あ、紘?じゃーマキを指名!」











紘「はー。人気過ぎだっての。マキー指名ー!ってお前らも?」
蓮「ほんとは行きたく無い。」
紘「だろーな。」











お互い大変だな。と笑い合う奴ら











翠「姫が2人だとナイトは大変だなー。」
紘「翠はナイトじゃねぇの?」
翠「俺はねー。見てるだけで充分。」
紘「お前だけずりー!」
蓮「今度2人のこと頼もうか?」
紘「そうだな?」
翠「は、俺お守すんの?」











それは勘弁。と眉間に手を当てる翠













そして3人は笑いあった










紘「お前らも楽しんでけよ?男しかいねぇけど。うちも女子少ないし?」
雅「え、少ないの?」
紘「確か、うちは8人しかいねぇ。」
慧「少なっ!」
紘「だろー。だから女子は裏方で男子と舞綺が接客。」
慧「なるほどなー。」










紘「とりま俺は龍星6代目副総長で、星羅の幼馴染の山城紘。よろしく。」
雅「俺は青鬼5代目幹部の相田雅。よろしく。」
慧「で、俺が総長の久保田慧矢。弱いけど良い奴らだから!よろしく!」
紘「おぅ!じゃ、俺、戻るわ。星羅のことよろしくな?」












と言って紘仕事に戻ってった
















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