流星群 ‖






なんか嗚咽で上手く喋れない












輝「てか、蓮は?一緒に入らなかった?」












私は事情を話した










輝「まじで?こっちとしてはやったかいがあるけどね。そんなに怖かった?」
星「死ぬかと思ったし。」
輝「死ぬってww」











蓮「はぁ、お前........いきなり走ってくんなよ。」
星「あ、蓮っ!」











私は輝の横を通り過ぎ蓮に抱きついた










うぉっ、と驚く蓮を無視して










星「こ、怖かったぁ................ぅっ、ふぇ、ぅぅっ.............ふ、ぐすっ.......ひっく........もぅ、やだぁ。」
蓮「ん、ごめん。悪りぃな輝。倉庫今度行くから。今はこいつ先連れてくわ。」
輝「早く行ってやって。じゃあな。」














そして私は蓮に抱えられてお化け屋敷を出た










その間もや、やだ!とかひっ!とかきゃっ!とか












リアクションはバッチリだった












星「ぅぅー.............」
蓮「もう終わったぞ?」












出て来ても私はまだ泣いてた




























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