流星群 ‖



舞「ねぇ、紘?星羅の事まだ好き?」
紘「は?」








初めてみた動揺した彼











紘「は、俺が?あいつを?」
舞「え、無自覚⁉」
紘「好き........になるのかな?」











何でそんな顔するの?











舞「何でそんな悲しそうなの⁈ねぇ、好きなら好きでいいじゃない!何諦めた顔してんのよ!そんな顔するくらいなら................












あたしにしときなさいよ。」
















紘「?!?!」











ま、ふつーそうなるよね?











でも本気なの











だからこそ中途半端にして欲しくないから










気持ちをぶつけるの











なよなよしてんなや!











男のくせに副総長のくせに!











ムカつくの!











< 224 / 284 >

この作品をシェア

pagetop