流星群 ‖
紘「え、どう言う事?」
舞「だからー!あたしは紘が好きなの!でも紘が星羅を好きなの知ってる。でもそんな中途半端な気持ちならあたしにしときなさいよ!」
後半は怒鳴ってたのかなぁーって思う
だってさ?恥ずかしいし
面と向かってあたしにしときなさいよ!だなんてさ?
なかなか言えないよ?
フられたら悲し過ぎ
紘「もう、星羅は好きじゃねぇよ。何だろうな?世話が焼ける妹?みたいな?」
って笑った彼に不覚にもドキッとしてしまった
ま、好きだからいんだけど
舞「あら、意外にあっさりね?」
紘「そりゃ大胆告白されりゃ、ね?」
////////////大胆告白!?
あたしはなんて事を........
舞「そ、それはその........」
あわあわしだすあたしを他所に
紘「お前ほんと可愛いよなぁー。俺なんかで良いの?」
舞「え、当たり前じゃない!」