流星群 ‖
蓮「お前は?ってあんな格好で何も無かったとは言うなよ。」
星「へ⁈」
私も人のこと言ってる場合じゃなかったー!
どうしよう?
言ったら後が怖いし
あ、だからご愁傷様か
って、納得してる場合じゃない!
星「言い訳無用ですよねー?」
蓮「当たり前だろ?脚開かされてんのに触られてないは無いだろ。」
うぅー
もちろん触られましたよ
脚ガッチリ持たれてたし
腕はロープで巻かれて頭上で固定
触られてなかったら逃げてるし
舞綺達をちらっと見た
舞「触られたに決まってるじゃん!脚も腕も!危うく脱がされるとこだったんだから!」
来るの遅過ぎって紘に泣き付く舞綺
舞綺も怖かったよね?
そして憂李達の方も
憂「うっ、ぐすっ..........怖かったぁ...........手が気持ち悪かった。鎖骨撫でられて服をっ.........ひっく..........ずらされてっぐすっ......」
慶「ごめんね。怖かったな。もう、大丈夫だから。」
と頭を撫でる慶
憂李も怖かったよね