流星群 ‖



ごめんね......無力な総長で












蓮「あのなぁー、罪悪感なんか捨てろよ?星羅だって怖かったんだろ?でも、私がしなきゃとか思って強がったんだろ?」












星「うぅ、..........ふっ..............ぐすっ、だって..........予想はしてた、から。...........だから直ぐに蓮達にメールもしたし.............ひっく、うぅ..........」
蓮「うん。偉いじゃん。でもお前も女なんだからさ?」










自分の心配もしろよ










ってぎゅっと抱きしめた











星「う、うわーんっ..................怖かった!............ぐすっ、ひっく.........ふぇ、冷たくて..........気持ち悪くてぇ.........うぅ.........蓮は来ないし不安で........」
蓮「ほんとごめん。探すのに時間かかった。」










星「ううん?来てくれて嬉しかった。ありがとう。」










責めるつもりは無かったから










星「で、これーどうします?」
蓮「どうしますって........つかこいつ等って何者?」
星「知らないよ。でも、もうしないでしょ。これだけボコボコなれば。」
舞「次やったら私達が始末するし。」
紘「言葉が怖ぇーよ。」
憂「女舐めんな、このクズ共が。」
慶「憂李落ち着こうか?」










そんなこんなで一件落着










私達はバイクで倉庫へ












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