流星群 ‖



翠「そんな事があったんだー。僕らも有名になったよねー。」









とか呑気に言った翠に吹いた










星「フッ........ははっ、そうだな。玲央も咲斗も瑠嘩も頭を上げろ。お前達は悪くねぇ。この学校守ろうとしただけじゃねぇか。それにうちはそんなヤワじゃない。」












蓮「むしろこいつの復讐を心配するべきじゃね?ww」










言ってくれるよ








星「ほんと口が悪いホストだ。」










その瞬間










ベシッ









星「っ...........ってぇ‼おい、何すんだよ!」
蓮「あ?」









と睨みをきかされ無言になる










それから理事長室は爆笑の海となった











咲「あの、星羅が黙ったよ⁉」








瑠嘩は腹抱えて笑ってやがる











玲央は笑いながらだけど優しい目をしてた











玲「なぁ、星羅は変わったか?」
翠「あぁ。変わったよ。だけどまだあいつは抜け出せてない。直ぐに言わないから。」
玲「そうか。蓮がそれを変えられる唯一の奴なのかな。俺がなりたかったなー。でもあの殺気止められなかったしなーww」









と玲央は上を見ながら後ろで手を組み嘆いた











翠「そりゃ俺だってなりたかったよ。」













玲「お前はお前の役目があるんだよ。蓮に言えない悩みをお前が聞いてやれよ。」










と玲央は翠の形に手を置いた










翠「仕方ねぇな。くすっ。」









































< 44 / 284 >

この作品をシェア

pagetop