流星群 ‖
翠「そんな事があったんだー。僕らも有名になったよねー。」
とか呑気に言った翠に吹いた
星「フッ........ははっ、そうだな。玲央も咲斗も瑠嘩も頭を上げろ。お前達は悪くねぇ。この学校守ろうとしただけじゃねぇか。それにうちはそんなヤワじゃない。」
蓮「むしろこいつの復讐を心配するべきじゃね?ww」
言ってくれるよ
星「ほんと口が悪いホストだ。」
その瞬間
ベシッ
星「っ...........ってぇ‼おい、何すんだよ!」
蓮「あ?」
と睨みをきかされ無言になる
それから理事長室は爆笑の海となった
咲「あの、星羅が黙ったよ⁉」
瑠嘩は腹抱えて笑ってやがる
玲央は笑いながらだけど優しい目をしてた
玲「なぁ、星羅は変わったか?」
翠「あぁ。変わったよ。だけどまだあいつは抜け出せてない。直ぐに言わないから。」
玲「そうか。蓮がそれを変えられる唯一の奴なのかな。俺がなりたかったなー。でもあの殺気止められなかったしなーww」
と玲央は上を見ながら後ろで手を組み嘆いた
翠「そりゃ俺だってなりたかったよ。」
玲「お前はお前の役目があるんだよ。蓮に言えない悩みをお前が聞いてやれよ。」
と玲央は翠の形に手を置いた
翠「仕方ねぇな。くすっ。」