流星群 ‖





そんな会話が繰り広げられていたとはつい知らず









私達はその後雑談とか行事とかについて聞いて解散した










気付けばもう昼休み









昼飯忘れたし









玲央になんかもらえば良かった









なーんて考えながら教室に入ると









さっきの半分が居なかった










そこには青い顔した慶








それを見て私は焦った










奏「一体何事だよ。」










慶「雅が連れてかれた......先輩に。」









奏「先輩にって。何だよ!おい、慶!」










パシッ













と私は慶に平手打ちをした














< 45 / 284 >

この作品をシェア

pagetop