流星群 ‖
星「.......くっ.........」
頭に鋭い痛みが走る
きっと殴られたとこ
あれは多分金属バッドだなー
誰だーバッド野郎はー
バッド野郎?
これしたのバッド野郎?
いや、まさかな
?「あ、起きました?無月くん?いや、星夜とでも言おうか?」
そんな声が聞こえそちらに意識を向ける
正直ぼーとして話が頭に入らない
ただ聞こえたのは星夜と言う名前
星「あちゃーばれてんのね?あんたが偽物さん?さっきも同じ様な場面だったなー。」
とブツブツ言ってると
?「あれは罠だよ。油断させる為のね?でもあいつら弱過ぎて使い物にならなかったからあっこに閉じ込めちゃった♪」
星「は、閉じ込めちゃっただと?てめぇ何様だよ。俺にこんな事してただで済むと思ってんの?勝手に名乗ってくれちゃってさ?」
と言って不気味に笑う
頭の痛みなんか麻痺っちゃった
手足も自由なったし
星「何人くるの?出ておいでよ?」
そこにはざっと500ほどいた
隠れてるのバレバレだし
隠れてなかったのかもだけど
?「行け。」