流星群 ‖



奏「おっはよー!」









シーン









え、無視⁈








酷くね⁈









慶「え、奏⁈その包帯は⁈」












君、まず挨拶しようか?









無視された私の身にもなろうよ










慶「あ、ごめん。はよ。で、それってまさか昨日の奴らの仕返しとか⁉」
星「待て待て。決してそんなんじゃないぞ。これはちょっと階段から落ちただけだから。」









え、何その白い目は









珍獣でも居たの?








後ろを見ても何も無い








ん?と首を傾げると








慶「お前って天然?」
奏「は?俺が珍獣⁈」









彼女からは珍獣が抜けなかったようで










慶「天然だな。」










と思われたのでした









ク「(可愛い⁈)」









と危ない方へ走るクラスもありました











あ、挨拶しなかったのは変わり過ぎて驚いたからです










慶「昨日の殺気はどこにやった?」








奏「え、捨てた。」











その後爆笑が教室を包み込んだ









こいつらも笑えんじゃん








咲斗もえ⁈とびっくりしてました









何かが変わったその瞬間











また誰かが犠牲となっていた










?「お前なんて死ねばいいんだよ。」
?「消えろー消えろー。」
?「.......くっ.........」

















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