流星群 ‖



上がってもやっぱり雅はいなかった









ラッキーと思ったけど









少し寂しいなぁーとも思う








夜は嫌い暗いから









だけど夜は私を安心させる








音も光も眠る時間









現実は知らないけど









私のなかで全てが眠る時間









散歩でも行こっかなー










と言って部屋を後にした











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