最初で最後の恋をあなたに…


【颯太side】


俺はいつも通り喧嘩をして帰ろうとしていた。



そしたら、細い暗い路地に不良達が女を連れて入って行った…



いつもなら、ほっておくのに何故か
身体が動いてた。



不良達の様子を伺っていると少しして女に触ろうとしていた。


俺はその行動に腹がたって声をかけた。




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