冷蝶と呼ばれた女

*そして……





瑠綺「本当?」


瑞稀「大丈夫。

これからは頑張って男嫌い治していくよ」


兼「無茶はしないで下さいね」


瑞稀「うん、

そうと決まれば、久しぶりの倉庫に行きたい‼」


玲「行くぞ」



私は、玲のバイクの後ろに乗った。


皆は、バイクかすから


1人で乗った方がいいと言ったけど、


男嫌いを治すためにも


少しずつ、男の人に触れなきゃなんないからね。



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