冷蝶と呼ばれた女
*ありのままの姿
ー次の日
私は赤茶に水色メッシュ
目は左は赤色、右は水色
私のありのままの姿で学校に登校した。
(ざわざわ)
私は、自分の教室に入った。
クラスの奴らが驚いている。
そして、私はいつもの席に座る。
レディースの女が話しかけて来た。
女「ねぇ、そこは瑞稀様の席よ?
あなた見たいな異常な人が
瑞稀様の席に座るなんてね」
女達はきゃはははっと笑っていた。
私は冷たく言う。
瑞稀「それが?私が瑞稀だけど?」
女「えっ?何言ってんの?」
瑞稀「本人だけど?」