☆君と見た星空☆
授業が終わり、放課後になる。
みんなは一斉に部活動の準備をする。
その中で部活に入っていない私は、カバンを持って屋上に行く。
これが日課。
屋上は立ち入り禁止ではないので、お昼の時間になるとたくさんの人で入り混じる。
でも放課後は、部活に入っている生徒がたくさんいるから、屋上には誰も来ない。
うるさい教室にいるより、静かな屋上にずっといたい・・・。
私は少し寝ようと床に寝転がり目を閉じた。
「おい」
なに?誰?
ここに誰かいるの?
私はとじた目を開ける。
すると、そこには見知らぬ男の子が。
みんなは一斉に部活動の準備をする。
その中で部活に入っていない私は、カバンを持って屋上に行く。
これが日課。
屋上は立ち入り禁止ではないので、お昼の時間になるとたくさんの人で入り混じる。
でも放課後は、部活に入っている生徒がたくさんいるから、屋上には誰も来ない。
うるさい教室にいるより、静かな屋上にずっといたい・・・。
私は少し寝ようと床に寝転がり目を閉じた。
「おい」
なに?誰?
ここに誰かいるの?
私はとじた目を開ける。
すると、そこには見知らぬ男の子が。