チャラい奴に恋をした☆
「うん、いいよー。」
「じゃあ俺は涼介な!!」
「おっけ。じゃあまた昼休みね!」
ばいばーい、と手をふりあった。
やっぱ可愛い、頬がゆるんじゃう。
「へー。杏奈ってそういう感じか。」
急に佑都の少し低めの声がして、
びっくりした。…ていうか。
「そういう感じってどういう感じ?」
意味がわからない。
「男と仲いいってこと。名前で呼べるの
俺の特権かと思ってたのに。」
なっなんだその言い方。
期待しちゃうよ?私は馬鹿だから。
てか…私って性格悪いよなぁ。
佑都に、見せつけたくて。
呼び捨ては佑都だけじゃないからって
思わせたくて遠藤君…涼介を利用した。
「じゃあ俺は涼介な!!」
「おっけ。じゃあまた昼休みね!」
ばいばーい、と手をふりあった。
やっぱ可愛い、頬がゆるんじゃう。
「へー。杏奈ってそういう感じか。」
急に佑都の少し低めの声がして、
びっくりした。…ていうか。
「そういう感じってどういう感じ?」
意味がわからない。
「男と仲いいってこと。名前で呼べるの
俺の特権かと思ってたのに。」
なっなんだその言い方。
期待しちゃうよ?私は馬鹿だから。
てか…私って性格悪いよなぁ。
佑都に、見せつけたくて。
呼び捨ては佑都だけじゃないからって
思わせたくて遠藤君…涼介を利用した。