エースとパーカス


廊下へ並び、
只今体育館へ続く渡り廊下なう

体育館の中からは
マイクで放送する声。
おしゃべりする生徒たちの声。
吹奏楽部と思われる
綺麗な音色のリハーサル。

まるでそこへの扉は......
未知への世界への入り口となる
扉のように思えた。



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